横浜らいずのデイセンター(日中活動の場)では毎週平日、日中活動のサービスがある。

各利用者の障がい特性を考慮し、カラオケや映画鑑賞をはじめ、パソコンを活用したプログラムや、施設内の喫茶店で提供するクッキーやケーキの調理活動など様々な内容を展開している。

住まいでの介助

「住まい」での介助(トランスファー等)は、同性のスタッフが各居住舎1名ずつとなるため、マンツーマン介助がほとんど。従って福祉機器が必要不可欠。計21台の天井走行リフト、計4台の支柱式リフト、計14台の移動式リフト配置。

また、スタッフが6つに別れた建物や個室を中心とした居室などによって分散、分断される。スタッフの動線を合理化するため、ナースコールシステムは無線式の もの(松下通信と共同開発)。ケアスタッフ全員が担当居住舎のみのナースコールをキャッチする携帯電話を持つ。このナースコールシステムは(スタッフ間の)内線機能を併せ持つため、スタッフ間の連携が容易。外線電話もその場で引き継げることが可能。

らいずでの生活の流れ

日課や行事はない。お風呂の順番等の生活のルールやホームパーティ、外出企画などは各居住舎の寄り合い(居住者主体を標榜)で話し合われる。スタッフによる旅行支援は個人単位。

気の合ったグループで旅行する場合やまれに居住舎単位で旅行する場合があるが、いずれも居住者の意思による。

食事が8時と12時と18時にセンター厨房から「保温式カート」で提供される。配膳や食器洗いは各居住舎にある台所でケアスタッフと居住者が担う。

入浴に際して、福祉機器(天井走行リフト)による入浴介助を受けることが困難な居住者についてはスタッフ2名による援助を必要とするため、一部日中活動の時間帯に入浴することになる。

面会簿、外出簿の類は存在しない。これらは事務所で「管理」していない。外来者、居住者は各居住舎の玄関にストレートで出入りしている。ボラ受入れの窓口もそれぞれの居住舎が担当している。

外部からの見学者(団体)の受付は事務所が窓口。
飲酒に関してのとりきめなし。

喫煙は場所の規制あり(各居住舎内の寄り合いで決めている)。