社会福祉法人 横浜共生会 地域生活支援センター 海

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家紋

2026-06-08

第81回

皆様、ご自身の家の「家紋」をご存じですか?
家紋は、江戸時代以前に、公家や武家などの特権階級の人々が自分の家系や地位を示すために使い始めたとされています。
その後、明治時代以降に一般にも広く普及し、多くの家が冠婚葬祭などの為に、自身のルーツや好み、あるいは菩提寺の宗派にちなんだ家紋を定めるようになったそうです。(家紋を定めない家もあったそうです。)
ちなみに日本には3万種以上の家紋があり、同じ苗字でも家系が異なれば家紋が違うということも多いようです。

自分自身も恥ずかしながら、法事等で何となく見てはいたかと思うのですがはっきりと「家紋」を意識することはありませんでした。
ところが数年前に父が亡くなり、書類作成や手続きの中で、「家紋」の提示が必要になり、さぁ困った。
身内の年長者に聞いたり、書物を確認するも明確な答えは得られず、結局、本家(長野県)のお墓に薄く残った家紋を頼りに検索をしました。
調べてみて、また驚くのが、家紋の一つ一つに名前があり、似たようなものも多く、とても苦戦しました。
思いがけずではありましたが、ルーツを探ることで、いろいろ方と出会ったり経験をすることができました。
写真の「朝勤行」もその一つで、身の引き締まる体験をさせて頂いております。

朝勤行ポスターの写真

皆様も機会がありましたら、ルーツ探しの旅を!

【浅川 泰典】