社会福祉法人 横浜共生会 障害者支援施設 横浜らいず

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( 生活支援員 )

入社年度

平成27年度入社

横浜らいずに興味を持ったきっかけは?

横浜保育福祉専門学校に3年間通い、福祉実習の経験から福祉に興味を持ちました。

横浜らいずへの興味は正直お給料でした。ですが、施設見学の際理事長より「この仕事はすごく大変です。ただ地域に困っている方がたくさんいる。そんな方々を我々支えている」という言葉に胸を打たれ、より興味を抱き入社を決意しました。

仕事の中で大切にしていることは?

福祉を客観視すること、利用者を障がい者扱いをしないことです。

利用者の出来ないことを助けたい、手伝いたいではなく客観的に利用者の持てる能力発見し生活の中に取り入れる支援を心掛け、障がい者でひとくくりにせず、障がいは一つの個性とし、利用者一人ひとりと向き合っています。

入社後に一番うれしかったことは

初めて賞与をいただいた時です。冗談はさておき。

職員の温かさです。私はもともと腰が弱いこともあり、入社2カ月でぎっくり腰になってしまいました。そんな私を周りの職員は支え、労り、サポートをしてくださいました。

結果私は今でもこの仕事を続けられています。

この仕事の魅力・やりがい

正解もなければ、終着点もありません。

もちろんなんでもありという訳ではなく、利用者の生活が一番です。

生活を支えるにあたって必要になるのは利用者のニーズであり、それを叶えるために我々の観察力と考察力、発想力が必要です。

いかに利用者のニーズを引き出し、それを我々の力で実行に移せるか。わくわくしませんか?もちろん全てが叶うという訳でもありません、これは我々の生活とさほど変わりません。そんな視点を大切に日々励んでいます。

今後自分が目指すキャリアのビジョン、またはやりたいことは?

令和2年度よりグループのチーフを任されており、グループをまとめる立場へとステップアップしました。チーフとしてまだまだですので、リーダーシップの向上を目指し職員育成に力を注げたらと思います。

らいずに興味を持って下さった方へ

興味を抱いたそこのあなた!まず見学へいらしてください!福祉の概念が変わるかも?

横浜らいずは利用者と真正面から向き合い、自身をより成長させてくれる場です。そして何より利用者、職員が温かい。これ本当です。