横浜共生会について
横浜共生会は、障がいの有無や年齢に関わらず、だれもが当たり前の生活を自分たちの地域の中で営むことのできる社会の実現を目指して、横浜市港北区に生まれました。

ひとこと
満開の桜が咲く中で、今年度も新しい職員を迎え、昇格や異動等66名に辞令交付を行いました。社会人の第一歩を踏み出した新卒採用職員は、緊張の面持ちで臨んでいました。
コロナ禍、自然災害、そしてウクライナ情勢など、人々の暮らしに暗い影を落としている昨今ですが、どんな世の中になっても、当法人の理念を大切にし、新たな歴史を刻んでいってほしいとの思いを込めて、一人ひとりに辞令を手渡しました。
これから、福祉の現場で様々な試練に出会うと思いますが、健康に気を付けてたくましく乗り切っていくことを願いながらの辞令交付式でした。
横浜らいずと新吉田地域ケアプラザが開所して、ちょうど27年。
正門の桜も見上げるような大木となり、季節ごとに咲き誇り、法人の歴史を見守ってくれています。
世界の平和と、全ての人々が幸せでありますようにと祈りながら、今年度も新しい一歩を踏み出していきます。
理事長 村松 紀美枝 令和4年4月